長崎は港町なので、ネコがとっても多いんです。
漁港=魚、魚=ネコですかね。
因みに、長崎県の海岸線の長さは北海道に次いで国内2位、4,137キロメートルもあります。
島の数は日本一で971個!、漁港の数は83箇所。
釣り人と野良ネコさんのほっこり風景(爆笑!)
ネコの写真を撮ろうと近所の漁港に行ってみました。
やさしそうなおっちゃんの釣り人が、釣りの準備中。
しばらくすると、ニャーニャーと鳴き声が!
知らぬ間に、野良ネコ応援団結成!
おっちゃんも、いつものことのように、「ちょっと待っとかんね!」ってやさしく声かけ。
何匹か釣った後に、ちょっと釣り場から離れた瞬間!
待ってましたとばかり、野良ネコさんが出動!
バケツに頭を突っ込んで、しれっと食わえて逃走!
慣れた感じでしたね。これは常習犯ですね。
リアル、おさかな食わえたドラネコ。=^_^=
釣り人はネコに寛容。
魚が無くなっているのに気づきましたが、別におこったりはしません。
笑って、野良ネコさんに「勝手に持って行ったやろ!もうやらんよ」ってやさしく声かけ。(笑)
結局、またお魚わけてあげていました。
ほんと、ネコに寛容ですね。
ネコとのふれあいも釣りの一部に入っているみたいで、やさしい気持ちになりますね。
わたしも釣りに行くので、気持ちわかるような気がします。
釣りは釣ることだけが目的ではないんですよね。自然とのふれあいも醍醐味なんですね。
おまけ。「岩合光昭さんの世界ネコ歩き」のような写真が撮りたい。
岩合光昭さんのネコ写真ファンなのですが、あんな写真が撮りたいですね。
特に島の野良ネコ写真シリーズが大好きですね。
ちょっと目つきの悪いところがたまりません。
岩合さんは、長年の経験によりネコの次の行動がわかるらしく、
ネコの来るところを予想してカメラを構えているそうなんです。
低い体勢での長時間撮影の体力もすごいですよね。感心します。
わたしも岩合さんに見習って、長崎のいろんな所の野良ネコさんを探しまわって、
世界ネコ歩きならぬ、長崎ネコ歩きを突き詰めていきたいと思っています。
ネコ写真楽しい!話でした。