初めてミラーレス一眼カメラを購入してから、休日に写真撮影に出かけました。
今まで、気にせず通り過ぎていた何気ない風景が、
カメラのファインダーを通して見ると、まるで違って見えました。
道端の小さな花々・何気なく見ていた海岸線や空。
ここまで違うとは!、もう、ガッツリはまりそうな予感。
まずは、『Aモード』だけで撮影開始!
いろいろ、調べてみて、まずは、Aモードで撮影だそう。
Aモードとは、絞り優先モードで、明るさやシャッタースピードその他は、カメラが自動でやってくれる。
絞りとは、絞り値(F値)が小さいと奥のほうがぼけて、ふわっとした感じの写真になります。
逆に絞り値(F値)が大きいと、奥のほうもはっきりして、くっきりした印象の写真になります。
今回購入した、FUJIFILM X-S10では、右前のダイヤルで絞り値が変更できます。
明るさの補正は、右後ろのダイヤルで調整できます。
なので、ファインダーを覗きながら、右手だけで操作が可能。

(普段は気にもしない草花もいい感じ)(絞りを小さくして背景をぼかしてみる)

とにかく、撮りまくれ!(習うより慣れろ!)
雑誌や専門誌も一通り見て勉強していますが、やっぱり撮ってみないと理解できませんね。
最初は、絞り???露出???フィルムシュミレーション??? でしたが。
休日ガッツリ撮りまくった結果、何となく構成が理解できてきました。
カメラ屋さんにも、『とにかく撮りまくってください!』って言われました。
習うより慣れろ!ですね。
でも、ある程度慣れてきたら、専門書を見ながら試行錯誤で、ステップアップですかね。


(少し暗い方に露出補正したら、海が青くキレイに撮れました)


(飛行機雲もキレイに撮れました。一眼レフカメラって凄い!)
FUJIFILM XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ 用レンズフード JJCのLH-XF1545
今回購入したFUJIFILM X-S10のセットレンズのXC15-45MMには、レンズフードが付いていませんでした。
ネットでいろいろ調べて、アマゾンで JJCのLH-XF1545 を購入。
バッチリ装着できたので、参考に紹介しておきます。価格は1500円程度。
レンズフード→レンズプロテクタ→レンズキャップの順に装着できます。
小さくていい感じです。


(レンズキャップも問題なく装着。)